【ヒロ内藤流バス釣り】ルアー塾⑭フォールターンオーバー攻略法【バス釣り202中級編】

毎年多くの釣り場で必ず起きるフォールターンオーバー。前日までの絶好調な釣り場が一変して全くバスの反応がなくなってしまったりする。フォールターンオーバーを好む釣り人はまずいないだろう。でも、そんな日に釣りに出ているのだとしたら、やっぱり誘って、仕掛けて、ストライクを作り出したくなる。だから今回はフォールターンオーバーによってバスに起きるパターンの変化を3通りに分けて紹介してみました。現象が起きるメカニズムを理解して、それによって起きるバスの行動パターンの変化を理解しておくと対処方法も何となく思い浮かんでくるようになる。
フォールターンオーバーの中でのバス釣りは決してやさしくはないが、それだけに1尾のバスとの出会いがことのほか嬉しいだけではなく、そこから学ぶものは大きいと僕は思っています。

【ルアー塾シリーズ】
ルアー塾①「ルアーでバスを釣る!」

ルアー塾②「ゾーン①シャローレンジ概論」
シャローレンジで身につけておくべき技術

ルアー塾③「ゾーン②ディープレンジ概論」
感覚を身に付けるためのディープゾーンスタイル

★ルアー塾④「ゾーン③ミッドレンジ概論」
一番連れるゾーン、ミッドレンジを攻略する!

★ルアー塾⑤「バス釣り3大重要要素 2」
リトリーブ・スピードを考える

★ルアー塾⑥アクションが釣果を伸ばす!

★ルアー塾⑦「バスの習性」個体差によるバスの性格の違いからストライク率を上げる【バス釣り202中級者】

★ルアー塾⑧ バスの捕食スピードから考える【ルアー塾中級編】

★ルアー塾⑨ 「シャロー攻略5ヶ条」1.着水点を考える【バス釣り101初級編】

★ルアー塾⑩ 「シャロー攻略5ヶ条」2. ストライク・ポイントを作り出す【【バス釣り101初級編】

★ルアー塾⑪ルアー演出 「シャロー攻略5ヶ条」3.ルアー演出が釣果を伸ばす!【【バス釣り101初級編】

★ルアー塾⑫ルアー演出 「シャロー攻略5ヶ条」4.ルアーローテーションを考える!【バス釣り101初級編】

★ルアー塾⑬ルアー演出 ストラクチャーフィッシングをマスターする!【バス釣り202中級編】

★「101(ワン・オー・ワン)」初級編、入門編という意味の英語の慣用句
★「202(ツゥー・オー・ツゥー)」中級編

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HIRO NAITO’s Bass Fishing 101

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検索キーワード:バス釣り ルアー

投稿日時:2021-10-04 08:00:13

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9 comments

  • @chackchack1399 3週間 ago

    めちゃくちゃわかりやすくて、丁寧な説明です。

  • @carmix6721 3週間 ago

    マジで勉強になります

  • @akojima2390 3週間 ago

    今年、ターンオーバーでは逆にトップあるかなって思ってその話が出たから自信になったかもしれん

  • @神楽-u8l 3週間 ago

    最近急に冷え込んで今週に入ってからアラレが降ってくることも多くて魚が釣れにくいなんてこともありましたが、水の中でそんなことが起こってたなんて分かりませんでした。
    この動画で「なんで??」を解決できた気がします。
    2年目の秋、ワクワクホクホクしてます。
    ありがとうございます!

  • @dourorunner 3週間 ago

    春先やフォールターンの時期には特に、気温や風による、エリアの『縦の水流』を気にしていかないと釣れないのは、昔から変わらない重要な要素だと思いますっ☆
    ……ただ、それがわかっていても釣れないから、バス釣りは面白いですっ(๑•̀ㅂ•́)و✧

  • @NAGAMASA- 3週間 ago

    秋のフォールターンオーバー現象は日本の湖では起こりにくいと聞きますが実際はどうなんでしょうか?
    水深が浅いと風などの影響で水はかき回されるわけですから、ある程度の水深があり急激に水が冷やされないと
    起こらない現象のように思うんです。
    春にも対流が起こりますが温度が緩やかに変化すれば秋も同じように対流するんですよね。

  • @karatatisan 3週間 ago

    いつも動画投稿ありがとうございます!
    この時期は気温差も激しくなかなかバスの機嫌が掴めない時も多いですが、釣行の度にヒロさんの動画を見つつ改善点を探し続けてます。

    今回の動画を見ていての疑問なのですが、ターンオーバーの起こりにくい湖の規模や水深の目安などはありますでしょうか?
    気圧や朝晩の温度等によって条件は変わると思いますが、もし目安などがありましたらお手数ですがご教授頂きたく思います。

  • @masayayamaguchi 3週間 ago

    大変勉強になりました。ところで、ヒロさんがドロップショットをやるイメージがないのですが、ヒロさん流のやり方があれば教えて下さい。よじれ防止スイベル付のフックなども、色々なメーカーのものを試しましたがあまり機能せず、結局、ガマカツのオクトパスフックをラインに直接、結ぶ初期のやり方に戻ってしまいました。ラインのよじれや、釣れるたびに結び変えするのが面倒です。自分もドロップショットはたまにしかしません。

  • @MG69BECK 3週間 ago

    これは大変勉強になりました!
    生態学、化学、生物学等全てが詰め込まれてるんですね。

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